2026年6月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり、(一社)日本獣医再生医療学会 第21回年次大会がビジョンセンター横浜みなとみらい(神奈川県・横浜市)で開催された。
本大会は、新理事長の平野由夫先生((株)JPR)のもと、大会長を鳩谷晋吾先生(大阪公立大学)、実行委員長を福田 威先生(動物再生医療センター病院)、実行副委員長を上田忠佳先生(物産アニマルヘルス(株))が務め、実施された。
今大会では、「共創 共に考え、共に創り、再生医療の新しいスタンダードを築く」をテーマに掲げ、産・官・学・臨それぞれのスタンスから獣医再生医療の発展に寄与すべきとの考えのもと、人医療、農林水産省、企業、他協会など幅広い分野から症例報告や最新の知見が発表された。
また、本年度からスタートする「獣医再生医療認定医」に関する認定医制度および認定医講習会について、認定医制度設立委員会の枝村一弥先生(日本大学)から説明があった。その後、記念すべき第1回指定講習会として、手嶋隆洋先生(日本獣医生命科学大学)による「MSC・総論」が実施された。2日目には、第2回指定講習会として、福田 威先生(動物再生医療センター病院)による「MSCの臨床応用」が実施された。第3回以降の指定講習会はオンラインで実施される予定である。
そして本学会による学会誌『日本獣医再生医療』については、間もなく発刊予定であることが編集委員長の福田先生より報告された。
2027年の第22回年次大会は、6月に横浜にて開催予定。

新理事長の平野先生の開会の挨拶

シンポジウムディスカッションの会場の様子

会場の様子